残り1試合
なんとか降格争いからは抜け出すことが出来ましたが、その後の2試合は今シーズンを象徴してしまっているようなものになり、応援してくれている方々に気持ちよく挨拶が出来なくて残念です! ホーム最終戦で、チームが元気な姿を見せることなくセレモニーを行わなくてはいけないという状況は、選手として本当に情けなかったです。楢崎が最後に寂しそうにサポーターに挨拶する姿は、もう二度と見たくないと感じました! そんな悔しさをしっかり心に刻み、来季こそ期待に応えられるようにしていきたいと思っています。
プロの世界に入って今年で12年目になります。これまで降格争いを経験したことがなかったので貴重な経験?になってしまいましたが、そんな戦いをしている中で改めてこんなことを感じました! 選手としてどんな状況に置かれても、強い気持ちを持って戦える選手がチームにとって本当に必要な選手であるということ、自分を失うことなくプレーすることは当たり前のようで簡単なことではないんだ!ということです。降格争いをしている状況では、普段通りのプレーが出来なくなってしまうから難しいんだ! 経験しての感想です。
ただプレッシャーの話だけで言うと、優勝を争っているチーム(今で言うとガンバやセレッソ)の方が数倍厳しい状況にあると思いますよ! 大阪の初優勝なるか? それとも……。最後の最後まで優勝の行方はわかりませんね! 5チームしか権利がないのがわかっているだけですね…そこにいないことが残念です。
そのほかで残念(正確に言うと寂しい)なことと言えば、同期の相馬直樹(川崎フロンターレ)が今季限りでユニホームを脱ぐということです!
相馬は小学5年生の時に強烈な印象を受けて以来、共に戦ってきたライバルだけに複雑な思いでした(僕の中では清水FCのキャプテンのままなのです)。彼自身、凄く考えた上での決断だと思ったので、電話で話を聞いたときには簡単に続けろよ!とは言えませんでしたが、とても寂しいです。
ただ、今後もサッカー界に携わっていくことは間違いないので、そちらの方で期待しています! 選手を離れてから改めて感じることや、プレーを外から見た感じなど、話をたくさんしてみたいです。
そんなことより、キャプテンお疲れさん!ということが先ですね…。そのキャプテン相馬がお前はまだまだやれよ!って言ってくれたので、この後も現役にこだわり楽しくサッカーを続けていきたいと今強く思ってます! Jリーグは残り1試合となりましたが、天皇杯で元日を目指せるチャンスがあるので、まだまだ気を抜くことなく戦いたいです。
俊哉






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